現在地はカンボジアとタイの国境近く、Trat(トラート)です。
少し長くなったので2部構成にしています。では第2部です
- プノンペン
- 半日観光バイタク:10ドル
- 入館料(Killing Fiald+虐殺博物館):4ドル
- シアヌークビル
- シアヌークビル→コッコンのボート:20ドル
- コッコン→ボーダーまでのタクシー:4ドル(これは高い気がします)
- タイボーダー→トラートの乗り合いタクシー:5ドル
クメール正月(*下記参照)の都合があり、早めにシアヌークビルに到着する必要が出てきたため、プノンペンは半日観光で終了です。
虐殺博物館とキリングフィールドへ行ってきました。
・・・・・・・・。
すいません。なんとも形容出来ません。
ただし、絶対に見る価値と、必要性がそこにはあります。ぜひ行って下さい。
*クメール正月とは
タイのソンクラーンと同じようなものです。
どちらもですが警察も手出しできない状態になる。というかカンボジアは警察がいなくなるらしいです。
まあそんな訳で、とってもデンジャラスなので4/10〜4/16くらいまでどっか観光地ではない田舎へ避難しないといけないのです。
fromウィキペディア - ソンクラーン
さらにもともと、正月であったため、帰郷の時期と言う意味合いが強い。また、連休であることや都会に出ていた家族が戻ってくることなどから一家総出での旅行も少なからず行われる。このため、国内の交通や観光地の宿泊施設は飽和状態になる。一方、商店やオフィスも閉じるため、通常日ににぎわっているところは閑散とする。
近年では、ソンクラーンが一年中もっとも暑い時期に行われることなどから、特に若年層を中心に単なる水掛け祭りに発展している。この「祭り」においては見ず知らずの相手にさえ水をかけ楽しみあう。この場合、特に水をかけるところは手のみに限定せず、水をかける行為自体「敬意を払う」ということと理解されているため無礼講状態となる(ただし、僧侶には水をかけない)。水の掛け合いには水鉄砲なども使われる。中には家の前に水の入ったドラム缶を置くあるいは家の前までホースを延長させ、道行く人に水をかけたり、ピックアップトラックの積み荷部分に水の入ったドラム缶を載せ、町中の人に水をかけまわっている例もある。また、水を積んだ対向車同士での派手な掛けあいもよく見られる。さらに、冷却効果を高めるために、メンソール配合のベビーパウダーを水に溶かしてかける例もある。バンコクなど全国で行われているが、北部の古都チェンマイにおける水掛けが一番派手なものとして知られる。
一方、この様な無礼講の祭による問題も多数起こっている。ソンクラーンの期間中には人々がお祭り気分に包まれるため、飲酒した状態での車・バイク等の運転が多くなると言われている。また、無礼講ムードに包まれることから、走行中の車・バイクに水をかけることも多く、水を被ってバランスを失った酔っぱらいドライバーが事故を起こすこともある。このためタイにおいてはソンクラーン期間中が一年でもっとも事故数・事故死者数が多いとも言われる。さらに、「祭り」であるため法律で保護されており、この期間中に水を被って何らかの被害にあっても損害賠償を請求することが出来ないと言う問題もある。
・・・・・・・・・まあそういうわけでとっても怖いのです。
しかも、ホリデーなので観光地の宿泊料金は軒並み値上げというどうしようもない状態です。
最近注目を浴びてきたカンボジアのビーチリゾートです。
複数のビーチがあり、それぞれに色合いが異なるので眺めに滞在してのんびり過ごすのにぴったりだと思います。
私はここにある「Eco Sea Dive」という日本人が経営するダイビングショップで人生初のスクーバダイビングとライセンス獲得に3日間挑戦しました。
もちろんライセンスをいただきました(オープンウォーター)。
それよりもその・・・・、あ〜これも言葉で説明できない。
とにかくダイビングは素敵で楽しいです。お試しあれ!!
シアヌークビルからはボートでコッコンまで行き、そこからタイボーダーへ。タイボーダーからはトラートまで行かないと公共の交通機関がないので、乗り合いタクシーか船で島巡りのどちらかのルートでトラートまで行くことになると思います。