日本ではフェスもレイブももうそろそろ終わりの季節になりました。
さて、私はと申しますと来年からしばらく旅に出ようかと思っておりまして、海外のレイブ、フェスに行ってみようかなと思っております。
そんなわけでしばらくは、海外のレイブ・フェス情報をかき集めていきたいと思います。
相変わらずサラリーマンしながらなので更新は遅めだろうと思いますが・・・。
ってなわけで一発目はバーニングマン。
from Wikipedia
バーニングマン(Burning Man)は、アメリカ合衆国ネバダ州ブラックロックデザートを会場に、毎年8月の最終月曜日から翌週の9月最初の月曜日(Labor Dayという祝日)まで7日間に渡って開催される巨大なフェスティバル。世界中から3万人を超える参加者が集まる。概要
1986年にサンフランシスコのベイカー・ビーチにて、ラリー・ハーヴィーという人物が恋人とのイザコザの憂さ晴らしのため2.4mの木製の人形を作って燃やしたことが最初のきっかけだった。「木製の人形を燃やす」という行為は西海岸を中心としたアンダーグラウンド・アートシーンの興味を集め、次第に多くのアーティストがベイカー・ビーチに集まるようになった。イベントの規模が拡大し、燃やす人形の大きさもどんどん巨大になったため、1990年より会場をネバダ州のブラックロックデザート(Black Rock Desert)に変更。東京23区よりも広い砂漠を会場に、さらにイベントは拡大した。
1990年代初頭はまだ「知る人ぞ知る」イベントであった。これが1990年代半ばから始まるインターネットの普及により、数多くのWEBサイトが作られ、爆発的に参加者が増えることとなる。
現在の参加者は3万人強。開催中はネバダ州で3番目に大きな人口を持つ場所となり、Black Rock Cityと呼ばれるようになった。
おもしろい。
なんと死人まで出るそうな。
マガリさんのマガリスギ.netというサイトでとても詳しく情報を載せて下さっています。
from マガリスギ.net
バーニングマンでは会場内の雰囲気作りのために毎年アートテーマが決められます。
たとえば2000年は「The Body」がテーマで、会場全体を人の体に見立ててオブジェやインスタレーションが作られました。キャンプサイトを区分けするストリートネームも「Throat」とか「Anal」とか付けられ、「俺はアナルの165に住んでるからー」という会話が成立しておりました。2008年のアートテーマは「AMERICAN DREAM」に決定しました。このアートテーマの下、どんな世界が作られるのか楽しみです。
なるほど、レイブというよりはサバイバルなアートフェスティバルと呼べばいいのか・・・。うーん、調べた情報からの感想としてはバーニングマンはバーニングマンと言うよりないような感じですかね。
No Spectator (傍観者になるな) が合言葉ってのからもそんじょそこらイベントじゃないってのは感じます。
私はイベント後、旅を続けたいのでそれが少し悩むところ。
ただ、一生に一度は行ってみたいですね。
関連サイト